先日、お子さんについてのご依頼を受けました。
今度小学生になる息子さんは、サッカーをしていたそうですが、所属クラブのボスママのせいで辞めざるを得なくなってしまい、
今は野球に転向。サッカーはお教室に通っているそうで、「今後、どちらを選びますか?」というご質問でした。
ガイドに繋がり、こんな答えを得ました。
「サッカーと野球……どちらが自分と繋がりが有るのか。繋がりを作るべきなのか……。それを、無意識で息子さんは理解しています。ちゃんと、自分なりに選択できるはず。そうした息子さんの内なる能力を、疑う必要はありません」
子どもは、これが得意です。
自分にとって心地いいもの、楽しいものしか選びません(笑)
素直です。
「ママのために○○にするよ」とか「世間では○○が正しいよね」なんて、考えませんよね。
直感でやるやらないを決めます。
どうして、そんなことができるんでしょう?
汚れてないからですね(笑)
思い込み、常識、世間体、固定観念が作られる前の子どもは、みんな純粋です☆
オトナになるに従って、雲が厚くなり、選択に純粋性がなくなります。
誰かの目線を気にしたり、自分がどう思われるかを気にします。
ぜひ、自分の内なる声に素直に耳を傾けてみてください。
常識だと思っていたものが、くだらないと思えてくるかもしれません。