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執筆者の写真beamoflight-hikari

陰がなければ、陽はありません


波動アップのために、京都で寺社巡りをしてまいりました。

中でも、一番行きたかった貴船神社は、本当に素晴らしい場所でした。

京都駅から、1時間ちょっとの山間にあります。

私のお目当ては、結社に祀られていらっしゃる磐長姫命です。

ご縁深き神様として、大事に思っております。

磐長姫命は、木花之佐久夜毘売の姉ですが、木花之佐久夜毘売に比べ、祀られている神社が少ないです。

また、月読神社にも行ってまいりました。

月読もまた、祀られている神社が少ないです。

そもそも、日本書紀には月読について、ほとんど書かれていません。

この二柱の神様は陰陽で言えば陰の神様です。

だから、祀られている神社が少ないのかどうかはわかりませんが、陰がなければ陽もありません。

私は常々「自分は光源となるのではなく、光を映す存在でありたい」と思っています。

磐長姫と月読は、そんな自分にぴったりなのです。


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