病むことの意味
目の前の現実には、意味があります。人との出会いも、問題となっていることも......。
たとえば、私たちは病気になることがあります。
チャクラバランスが乱れ、オーラに穴が空き、肉体レベルで症状が出てくることによって、はじめて「病気だ」と気付きます。
病気になる前に、オーラでは必ず変化が起きています。
エネルギーレベルでそれを表現しているのですね。
さて、病気だと気付いたとき、それは私たちに何を意味しているのでしょうか?
偶然病気になったわけではなく、何かしら「人生を歩んでいく上での気づき、学び」が必要だからではないでしょうか。
病気にでもならないと、気付かない。
病気にでもならないと、振り返らない。
そんな生き方をしてきたことへの警鐘ではないかと思います。
自分を見つめ直すこと、内省内観することの必要性をハイヤーセルフは教えてくれているのですね。
これは、病むことだけではなく、人間関係のトラブルとしても現れます。
本来の自分・本質的な自己であるハイヤーセルフと、自分だと思い込んでいる自我(エゴ)の自己の乖離がひどくなると、何かしら問題や病気となって現れてくるのです。

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