「自分の適職って何だろう?」「どんな仕事が合っているのかな?」
誰でも考えることです。
その時にすることは、「自分を見つめ直すこと」ですよね。
*自分って、何が得意なんだろう?
*どんなことをした時が楽しいかな?
*夢中になれることって、どんなことだろう?
......と、自己探求に入ります。
だから、自分を知ることって大事です。
その人、その人に役割や社会的使命があると思います。
たまに、「私は何の仕事をすればいいのか、教えてください」と聞かれます。
選択肢として、お伝えするのは可能です。
でも、「あなたは、○○○という仕事をしなさい」ともし言われたとしたら.......
絶対にその仕事をするんでしょうか?
他人に言われたら、何も疑わずに従うのでしょうか?
依存です。
自分の大切な仕事を、自分の意志ではなく、他人に言われてやるのでしょうか?
「占い師さんに、私はスピリチュアルの道に進むべきって言われたの。
特に○○○が向いていると言われたので、今やってるの」
という台詞を聞いたときにも、不安を覚えたことがありました。
自分で決めた覚悟の後押しとして言われたのなら、いいけれど、
占い師の言うことを、鵜呑みにしてないよね?.....。
適職がすぐに見つかる場合もあれば、見つからないこともあるでしょう。
仕事は、誰かの笑顔に繋がるもの。
もちろん、自分の笑顔にも繋がるもの。
それが、一番幸せな仕事の仕方かな〜と思います。
