嫉妬との付き合い方①
自分軸で生きられていないと、どうしても「嫉妬」という感情が湧いてきます。
自分に自信を持っていれば、他人がどうであろうと気にせずにいられるのですが。
①「あの人は大したことないくせに、私よりもみんなに可愛がられている」
②「大好きな彼が、私以外の女の子と楽しそうにするのが、許せない」
でも、実は嫉妬って、本能なんです。
本能とは、生きるために必要なもの。
例えば、犬は飼い主が他の犬を可愛がると、嫉妬すると言います。
どうしてでしょう?
自分以外の犬に飼い主の気が向くと、食べ物が貰えなくなるのでは?
と感じるから。
生きるための本能なんです。
①は、社会で生き抜くための本能。
②は、愛されたいという本能。
そう思うと、嫉妬は仕方ないんです。
ただ、嫉妬が過ぎると、自分自身が辛いですよね。
嫉妬の感情は、激情へと変わりやすく、
「自分って、こんなに嫌な人間なの?!」と自分でも怖くなるほどです。
嫉妬の感情が出てきたら、
「あ、今私、嫉妬してる」って第三者的に客観視してみましょう。
そして、「本能だから仕方ないよね〜。でも、この感情は楽しくないから、私の大好きな◯◯に変えちゃおう!」
と、交換してみてください。
そして、そんな自分も認めて、自分を信じて、自分軸で生きましょう。
あなたらしく、自由に、自分軸で生きるための知恵をセッションでお伝えしています(^^)

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