先日、某所から「対面セッションを某県某市でしませんか?」
とお誘いを頂いたのですが、
サロンのある自由ヶ丘とはかなり雰囲気の違う某駅……。
お買い物に私が行くことは、まずない商業施設です。
家からも、遠いです。
何より、自由ヶ丘とのイメージ格差があります。
その場所を否定しているわけではなく、
自分自身の、そしてサロンのイメージとそぐわないのです。
自由ヶ丘にお住いのお客様、自由ヶ丘に気軽に遊びに来るお客様が、
クライアントであることがほとんどです。
某駅周辺にお住いの方は、自由ヶ丘にいらっしゃることは滅多にないと思われます。
クライアント層が全く違うのです。
また、参加費として売り上げの50%も取られるということは、
私としてはかなりのバーゲンセールになってしまいます。
●赤字必至で
●イメージを下げ
●遠いところまで
●貴重な時間をかけて
参加する意味はないのです。
「イランイラン」のメッセージは、
セルフイメージを高めること。
「私なんて、これくらい」と思っていたら、それ以上にはなれません。
先日、サスティンカードセッションを受けた時も、
「今の自分より2ステップ、3ステップ上を意識しなさい」というメッセージでした。
2ステップ、3ステップ上の場所には、2ステップ、3ステップの人がいます。
でも、2ステップ、3ステップ下の場所には、それなりの人しか集まりません。
しかも、その場所は、
とてもお客様を迎え入れるようなスペースではないことが判明!
お客様も私も快適でない場所では、お互い豊かな時間を共有するのは難しいです。
「こんな場所でもいいや」と思うサービス提供者やお客様も、世の中にはいるでしょう。
しかし、私にとっては、別の世界です。