頼みを断れない人(1)


他人の気持ちを「想像できる人」と「できない人」がいたら、断れないあなたは「想像できる人」。

その想像が、合っていようが合っていまいが、他人の気持ちに寄り添う優しい人です。

しかし、この世はあなたのような人ばかりではなく、他人の気持ちが想像できない人もいます。

仕事を押し付けてくる人には、「私がやってあげないと困るかな」「断ったら、悲しむかな」

なんて、思わなくていいのです。

だって、仕事を押し付けてくる人は、あなたと違って「他人の気持ちが想像できない人」。

あなたの気持ちを想像できないから、頼んでいるんです。

だから、断ってもあなたの気持ちを想像することはありません。

そんな人に「私の気持ちをわかって欲しい」と思っても無駄です。

せっかく頑張って仕上げても、感謝されるどころか、文句をつけられるかもしれません。

相手の苦しみを想像できない、自分とは違う生き物なんだ、と思いましょう。

他人の苦しみが想像できない人ならば、断っても大丈夫です。

断れない人は、相手の気持ちを感じすぎないこと、です。

相手からの評価も期待しすぎないことが大事です。

頼まれた時に、とっさに「いいですよ」と言った時、

自分を優先しているのか、相手を優先しているのか考えてみましょう。

相手を優先した時に、何か期待が隠れていないでしょうか?

「できるやつだと思われたい」「感謝されたい」「大切に思って欲しい」

と思っていませんか。

引き受けますと答える前に、

「できるやつだと思われたいから、引き受けます」

「感謝されたいから、引き受けます」

「大切に思って欲しいから、引き受けます」

と言っている自分を想像してみてください。

どうですか?

目的、意図、下心は言葉に出さなくても、相手に伝わります。

だから、せっかくやっても、あまり感謝されなかったり、いいように使われてしまったりするのです。


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