たまに、私もセッションを受けます。
今月初めに受けたサスティンカードセッションは、とても素晴らしかったです!
しかし、先日受けたセッションはちょっと残念でした。
クライアントとは「問題ある人」「何かが欠けた人」前提なんです。
カードセッションだったのですが、
「今、人生に対して諦めの気持ちを抱いていますか?」
「誰かをコントロールしようとしてますか?」
「誰かに嫉妬してたり、怒りの感情を抱いてますか?」
「これって、当て物の占い???」
と思ってしまいました(^^;
何のダメ出し???
もちろん、どれもNOです。
私がどれもYESだったら、そんな私が提供するセッションは、皆さん受けたくないですよね(笑)
こんな質問をしたことはなく……。
いきなりこんな風に聞かれると、萎えますよね(笑)
セラピストは、クライアントを「欠けている人」意識で見てはいけないと思います。
悩んでいる=「問題ある人」
ではなく、「問題にしている」だけなんです。
どんな思考が、問題にしているのか?
を探るのが、私のセッションです。