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「男のくせに」「女だから」


宇宙飛行士の向井千秋さんの言葉です。

「人生は有限。

自分に与えられたものを最大限使い、

より楽しく生きるべき。

社会で働き、悩めるのは、選択肢があるということ。

置かれた立場を受け入れ、自分を肯定しよう」

そんな向井さんは、幼少期から男の子との競争に勝つことが多く、

その度に「男のくせに」と思ったそうです。

でも、この口癖は、「男の方が優れているのに、なぜ女の自分に負けるのか?

という劣等意識の現れである」と気づいたとのこと。

「男のくせに」「女だから」

は、逃げ道。

自分が選んだ仕事や挑戦なら、「男」や「女」

という殻に閉じこもらずに、自分として戦っていくべき、

と語っています(10/8日経新聞より)。

やはり、自分を信じること、自分軸で生きることが大切なんですね。

魂には、性別がありません(^^)

性別を言い訳にして、可能性を制限するのは、勿体無いですね。


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